収益物件や戸建て住宅の売却に対応している札幌の業者の中には少なからず悪徳業者が紛れています。
悪徳業者への依頼はリスクがあると共に不動産売却トラブルの原因になるため注意が必要です。
この記事では札幌の不動産売却で避けたい悪徳業者について説明すると共に、トラブルになりそうなときの対処法についても解説します。
■札幌の注意したい悪徳な不動産売却業者の特徴
注意したい悪徳な不動産売却業者には特徴があります。
次のような特徴が見られた場合、その業者への依頼は再考した方が安心だと言えるでしょう。
不動産売却の際にトラブルになる可能性があります。
・仲介手数料など不動産売却にかかる費用を明確に説明しない
・対応が遅くお客様(売主側)から働きかけないと動いてくれない
・不動産売却の流れや手続き、費用についてあいまいな説明を行う
・言動や相談時の対応に不信感がある、安心して任せられない
・不動産売却の契約を急かす、「今契約しないと損しますよ」など脅しに近いことを言う
・おとり広告を出していたり、しつこい営業電話を繰り返したりする
・アポなしで自宅や職場などにやって来る
・担当の説明がころころ変わる
・不動産売却情報をレインズに登録する義務があるのに、していない
■札幌の不動産売却でトラブルになりそうなときは?
不動産売却を相談しようと思っている業者や、相談後に依頼を検討している業者に悪徳不動産売却業者の特徴が見られた場合、病院のセカンドオピニオンのように別の不動産会社に相談することが対処法です。
また、不安な場合は自治体や弁護士、専門の団体(宅建協会など)に相談することもポイントになります。
お客様の目線では「不動産売却をあまりしたことがないので、業者の対応がおかしいのか判断できない」ということも多々あることでしょう。
そんなときも同じ不動産会社の目線で見れば「対応がおかしい」「信頼できない業者である」と判断できるケースも少なくありません。
札幌の不動産売却で業者に不信感を持っているときは、別の不動産会社に相談してみてください。
実際にトラブルになってしまった場合は、速やかに弁護士などの専門家に相談することが対処法です。
「おかしい気がする」と感じた時点でその業者への依頼を控えることもトラブル対策になります。
■最後に
札幌の戸建て住宅や収益物件を不動産売却するときにトラブルになると、プラスどころかマイナスになってしまいます。
信用できない業者の特徴が見られる場合は、安心して相談できる不動産会社に切り替えるか、弁護士や自治体などの窓口を頼ってください。
当社もセカンドオピニオン的なご相談を承っております。
不動産売却を他業者に相談したが、対応が不安だった。
不動産売却のことで分からないことがある。
2業者以上に相談して決めたい。
このようなお困りにも対応しますので、お気軽にご相談ください。
不動産売却のことなら、札幌の業者であるオオハシインターナショナルにお任せください。