札幌のオフィスビル売却相談後の流れは?注意点も含めて解説

コラム

札幌のオフィスビル売却相談後の流れは?注意点も含めて解説

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2021年8月26日

札幌のオフィスビル売却相談後の流れは?注意点も含めて解説

■札幌のオフィスビル売却相談後の流れ

 

札幌のオフィスビル売却相談後の流れは「即時買取」と「じっくり買取」で違っています。

 

当社の即時買取コースの場合は札幌のオフィスビルの売却相談後に査定や説明などを経てすぐに売却という流れです。

買主は当社で売主はオフィスビルの所有者になります。

 

対してじっくり買取コースの場合、札幌のオフィスビル売却相談の後にまずは仲介による売却をします。

仲介で一定期間買主を探し、期間内に見つからない場合は当社がオフィスビルを買取(買取保証)するという流れです。

 

このように、札幌のオフィスビル売却の大まかな流れは即時買取とじっくり買取で違っています。

 

■札幌のオフィスビル売却の流れで注意したいポイント

 

札幌のオフィスビル売却の流れでは注意したいポイントがあります。

 

・札幌のオフィスビル売却ではテナントの扱いに注意が必要

 

札幌のオフィスビルを売却するときは、オフィスビルのテナントをどのように扱うか考えなければいけません。

オフィスビルを売却する場合はテナント側に退去してもらう場合と、テナントの契約を引き継ぎオーナーだけがチェンジする場合があります。

札幌のオフィスビルを売却するときはどちらのタイプにするか早い段階で決めることが重要です。

 

・札幌のオフィスビル売却でテナント退去の場合は立ち退き料が必要

 

オフィスビル売却時にテナントの立ち退きを求める場合は立ち退き料の支払いが必要になる可能性もあります。

テナントの立ち退きや立ち退き料をめぐってトラブルにならないよう、立ち退きを求める場合は不動産会社ともよく話し、対策を練っておきましょう。

 

・札幌のオフィスビル売却時は管理会社にも早めに連絡する

 

札幌のオフィスビルの管理に管理会社を使っている場合は管理会社にも早めに売却する旨を連絡することが重要です。

売却がかなり進んでから管理会社に「札幌のオフィスビルを売却する」と伝えてしまうと、管理会社側も準備を急ピッチで進めなければいけません。

不動産会社に売却を相談している時点で売却予定があることと、大まかな売却スケジュールを伝えて協力してもらうようにしましょう。

 

その他、オフィスビル関係のサービスや契約についても、早めに必要な手続きの準備を進めておくと焦らずに済みます。

相談後のどの段階で各種のサービスや連絡、手続きを行えばいいのか、売却をサポートする不動産会社に相談しておくと安心です。

 

■最後に

 

札幌のオフィスビル売却相談後の流れは、即時売却コースとじっくり買取コースで違っています。

即時売却コースは相談後に札幌のオフィスビルをすぐに売却する流れですが、じっくり買取コースは相談後にまず仲介による売却をして、仲介で一定期間内に売れなかった場合は買取をするという流れです。

流れや注意点については相談時にあらためて確認しておくといいでしょう。

 

札幌のオフィスビル売却はオオハシインターナショナルにお任せください。

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