大型物件を所有して賃料などの収益を得ている場合、いずれかのタイミングで売却することも少なくありません。
ただ、大型物件を扱っている専門業者と、扱っていない専門業者があるため注意が必要です。
さらに、大型物件の場合は売却方法が問題になります。
札幌市の大型物件を売却するならどのような方法がいいのでしょうか。
札幌市の大型物件や収益物件などの売却・管理・運用を得意としている専門業者が解説します。
■大型物件とは
大型物件の明確な定義は決まっていません。
ただ、「戸数の多いマンションやアパートなど」を大型物件と呼びます。
「多い」のラインについても明確な境界線はありません。
1棟で100戸入っているような、一般の方から見ても「戸数が多い」「大きな物件」が基本的に大型物件になります。
札幌市のアパートやマンション、テナントビルの中でも大型で戸数の多い物件のことだと考えれば分かりやすいはずです。
なお、大型物件という言葉が「大規模建築物」を指していることもあります。
大規模建築物とは、建築基準法第6条第1項第2号、3号に該当する大型建築物のことです。
たとえば、延べ面積が500平方メートルを超える大型物件や、階数が3階以上の物件を大規模建築物あるいは大型物件などと呼ぶことがあります。
大型物件には明確な定義がないので、
・戸数の多いマンションやアパート
・階数の多いビル
・面積の広い商業施設
などが主な意味・物件になります。
■札幌市の大型物件を売却するなら
札幌市の大型物件を売却したいときは、第一に相談先選びに注意する必要があります。
なぜなら、専門業者によって大型物件の扱いに違いがあるからです。
大型物件を扱っていない専門業者や、仮に扱っていても戸建て住宅の片手間程度という専門業者も存在します。
そのため、まずは大型物件に特化しているかなど、取り扱いの状況を確認することが重要です。
また、専門業者選びの後は売却方法の選び方も重要になります。
大型物件の売却方法には仲介と買取があります。
仲介とは専門業者が間に入って売却する方法です。
買取は専門業者が買主になる方法です。
仲介には高値売却が期待できるというメリットがある反面、売却までに時間がかかるというデメリットがあります。
買取は短期間で売却できるところがメリットです。
たとえば当社の場合は最短24時間で売却が完了します。
ただ、仲介より売却相場がやや下がってしまいます。
ニーズに合わせて売却方法を選ぶことが重要です。
■最後に
当社は大型物件の売却・管理・運用など、幅広いサポートが可能な専門業者です。
当社は大型物件の買取と仲介のどちらにも対応しています。
さらに、仲介で一定期間売却できなければ当社が買取することも可能です。
ニーズに合わせて買取と仲介、仲介後の買取など売却方法を使い分けることも可能になっています。
大型物件の売却・管理・運用などで迷っているなら、お気軽に札幌市のオオハシインターナショナルへご相談ください。