収益物件を仲介で売却するデメリットとは?札幌の専門業者が対処法を解説

コラム

収益物件を仲介で売却するデメリットとは?札幌の専門業者が対処法を解説

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2025年1月7日

収益物件を仲介で売却するデメリットとは?札幌の専門業者が対処法を解説

札幌の収益物件を売却する方法には「仲介」と「買取」があります。

どちらの売却方法にもメリットがある反面、デメリットもあります。

 

・札幌の収益物件を売却する方法

・売却方法ごとのメリットとデメリット

・仲介による売却のデメリットに対処する方法

 

などを札幌の不動産売却の専門業者が解説します。

 

■札幌の収益物件を仲介で売却するメリットとデメリット

 

仲介 / 買主を見つけて札幌の収益物件を売却する方法。売却は売主と買主、専門業者で行う

買取 / 専門業者に札幌の収益物件を買い取ってもらう売却方法。売却は専門業者と売主で行う

 

仲介と買取による収益物件の売却にはそれぞれ次のようなメリット・デメリットがあります。

 

メリット

デメリット

仲介

札幌の収益物件を高く売却しやすい

売却が長引く場合や買主が見つからず売却が成立しない場合がある

買取

買主探しの必要がないため迅速に売却できる

仲介と比較して札幌の収益物件の売却相場が低くなりがちである(高く売りにくい)

 

仲介は札幌の収益物件を高く売りたいときや、より良い条件で売却したいときに向く方法です。

ただ、買主を探さなければならない関係上、買主が見つからないデメリットや、売却に時間がかかるデメリットなどがあります。

 

買取は相談先の専門業者にそのまま収益物件を売却するため、買主探しの必要がない売却方法です。

ただ、より良い条件や価格で買ってくれる買主を探せないため、一般的に仲介より安い価格での売却になります。

 

このように、仲介と買取にはそれぞれメリットとデメリットがあるわけです。

 

■札幌の収益物件を仲介で売却するデメリットの対処法

 

札幌の収益物件をより良い条件で売却したいときや、より高い価格で売却したいときは仲介がおすすめです。

ただ、仲介には収益物件の売却が長引くデメリットや、売却が成立しないデメリットなどがあります。

札幌の収益物件を仲介で売却したい場合、このようなデメリットにどう対処するかが問題です。

 

仲介のデメリットに対処しつつ収益物件を高く、より良い条件で売却したい場合は、当社の「じっくり買取コース」での対処をおすすめします。

 

当社のじっくり買取コースでの収益物件の売却は、まずは仲介で売却し、一定期間売却できない場合は当社がお約束した価格で買い取るという売却方法です。

 

仲介に買取による保証が付いた売却方法。

これが当社の「じっくり買取コース」です。

 

当社のじっくり買取コースであれば、仲介のデメリット(売れない、買主が見つからない、など)に対処しつつ収益物件を売却できます。

 

■最後に

 

札幌の収益物件を高く売りたいときは仲介がおすすめですが、仲介にはデメリットもあります。

 

当社はお客様により有利に収益物件を売却していただくため、デメリットに対処できる売却方法(じっくり買取コース、買取保証付仲介)に対応しています。

 

デメリットに対処しつつ仲介で収益物件を売却したいお客様は、ぜひ札幌のオオハシインターナショナルにお任せください。

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