マンション売却には諸費用がかかります。
マンション売却の諸費用を知って不動産売却をしないと、予期せぬ費用負担に困ってしまうかもしれません。
諸費用も考慮して売却計画を立て、マンション売却を進めることが重要です。
この記事では札幌の不動産会社が「マンション売却にかかる諸費用」について解説します。
また、マンション売却の際に注意したい税金についても併せて説明します。
■マンション売却の際にかかる諸経費について
札幌市及び近郊でのマンション売却では次のような諸費用がかかります。
・マンション売却では諸費用として「印紙代」がかかる
印紙代はマンションなどの不動産売却でかかる代表的な諸費用です。
札幌市及び近郊でマンションなど不動産を売却する場合も印紙代がかかります。
印紙代は不動産売却の契約書に貼り付ける印紙の費用です。
印紙代は契約内容により金額が変わってきます。
金額についてはお気軽に担当へお尋ねください。
・マンション売却では諸費用として「登記費用」がかかる
マンション売却など不動産を売るときは登録免許税や司法書士費用などの登記費用がかかります。
マンション売却などの際は売主から買主へ不動産の名義が変わります。
名義変更が自動的に行われるわけではなく、売主と買主が協力して手続きしなければならないのです。
売却時の不動産の状況によっては、抵当権抹消などの登記手続きも必要になります。
また、登記は一般的に司法書士に依頼して行なうため、登記のための登録免許税の他、司法書士に支払う報酬が必要になります。
・マンション売却では「仲介手数料」が諸費用になる
仲介によりマンション売却を行う場合は不動産会社に仲介手数料を払わなければいけません。
仲介手数料が諸費用になります。
なお、買取によるマンション売却では仲介手数料は発生しません。
■マンション売却の際にかかる税金について
マンション売却でかかるのは諸費用だけではありません。
マンション売却では「税金」がかかる可能性があるのです。
マンションなどの不動産売却では、売却金額そのものに課税されるわけではありません。
売却金額から取得費や譲渡費用などの諸費用を引いて利益があれば「利益に対しての課税」になります。
マンション売却の利益が多くなればそれだけ課税額も大きくなる傾向にあるため、売却時は手続きを進める際に税金対策などにも注意する必要があります。
マンション売却の諸費用と共に不動産会社に確認しておくと良いでしょう。
■最後に
マンション売却をするときは諸費用がかかります。
また、売却時の利益によっては課税もあるため、手続きを進める際には諸費用や税金のことを考えておくことが重要です。
諸費用や税金について考えていないと、マンション売却のときに「予想外の費用負担が発生した」となってしまいます。
マンション売却の諸費用や税金については、売却の際に専門知識を持つスタッフが分かりやすく説明します。
安心して売却できるよう、当社が徹底サポートしますのでご安心ください。
札幌市のマンション売却ならオオハシインターナショナルにお任せください。
