ビル売却を検討している方は「売り時」で悩みがちです。
不動産売却相場は常に変動しています。
札幌の同じビルでも売却のタイミングによって価格には違いが出てしまいます。
収益物件や賃貸物件は売却も含めて利益・収益を考えますから、ビル売却のタイミングは重要な問題だと言えるでしょう。
この記事では賃貸から売買まで総合的にサポートしている不動産の専門業者が「札幌のビルの売り時」について説明します。
なお、この記事でご紹介するのは基本的な売り時です。
そのビルに合ったより良い売却タイミングを検討するためには、ビルの状態や個別事情なども関係してきます。
個別のビルの売り時を詳細に検討したい場合は当社の専門的なスタッフが対応しますので、まずはご相談ください。
■ビル売却の売り時とは
札幌のビル売却の一般的なタイミングは4つあります。
・ビル売却で黒字になるタイミング
売却で黒字を出せるタイミングはビルの売り時です。
札幌の不動産相場が上がっている局面でのビル売却が考えられます。
相場が上がりそうな場合は、オーナー様と当社スタッフで相場や局面を注視し、売り時を相談した上でビル売却を進めることも方法のひとつです。
・ビルを所有し続けると赤字になるタイミング
ビルの収益が赤字になっている場合はこれ以上の赤字拡大を防ぐためにも早めのタイミングで売却を検討した方が良いでしょう。
すでに赤字になっている場合以外に、支出などでこれから赤字になるような場合もビル売却を検討すべきです。
タイミングを逃さず赤字を拡大させないことが重要になります。
・オーナー様の生活によるタイミング
オーナー様の生活上の都合（介護施設に入居するなど）によってビル売却のタイミングを決めることがあります。このようなケースでは生活の都合に合わせてビル売却のスケジュールを立てることが重要です。
・売却したいビルの状態によるタイミング
ビルの築年数など、売りたいビルの状態を考慮してビル売却のタイミングを決めることも方法のひとつです。
ビルの状態によって売り時がかなり変わってくる可能性があるため、当社の専門性の高いスタッフと相談してスケジュールを決定することをおすすめします。
■札幌の再開発が及ぼす不動産の価格
ビル売却の際に再開発の予定が立っている場合は相場が変わってくる可能性があります。
札幌市は中心部など各所で再開発が行われており、すでに着手されている地域もあれば、これから再開発が行われる地域もあります。
再開発が行われている地域や予定のある地域に関しては、相場が上がっているケースもあるため、ビル売却の際に確認が必要です。
■最後に
札幌のビル売却を検討している方は当社へご相談ください。
当社は札幌の地域密着型の不動産会社で、ビル・マンション・アパート・収益物件などの売却から管理まで多数実績があります。
専門的なスタッフが再開発や相場も踏まえた売却プランや計画を提案いたします。
札幌のビル売却ならオオハシインターナショナルにお任せください。
